

SEM(電子顕微鏡)でPCD工具を観察
協力・理化学研究所 埼玉県和光市
工具母材にPCDを使用。 微細/小径PCDエンドミルの誕生です。
※PCDとは Poly crystalline Diamond 多結晶・焼結ダイヤモンドの事です。
PCD工具による使用用途一例
・超硬材への切削加工に(超微粒、微粒、中粒)
・脆性材への切削加工に(水晶、石英ガラス、Sic、など)
・鉄系材料への切削加工も可能(※適さない物もあります)
(炭素がたくさん入っている鉄系などに)
・強化樹脂(CFRP等の嫌な樹脂)への切削加工に
上記以外でもお客様の自由な発想の下、弊社のPCD工具をお役立て下さい。
| 工具径 | 0.05φ 〜 1.3φ前後 |
| シャンク径/工具全長 | 4φ/40L(標準品) 3Φ/40L(特注品) 6φ/50L(特注品) |
| 先端形状 | ピンカド・ラジアス・ボール・テーパー・角錐・その他用途に応じて |
| 価格 | ¥25,000 〜 ¥35,000 ※1 |
| 納期 | 正式受注後3週間前後 ※2 |


| 被削材 | 石英ガラス | 使用工具 | 30度/0.04φ&0.3φドリル |
| ワークサイズ | 20×40 | 回転数 | S32000 |
| 彫り深さ | 0.05【線】・0.3【穴】 | 送り速度 | F25 |
| 実加工時間 | 12h31m | Zピッチ | 0.001mm |
| 被削材 | SKD11【HRC60】 | 使用工具 | 12度/0.08φ |
| ワークサイズ | 20角 | 回転数 | S32.000 |
| 彫り深さ | 0.05mm | 送り速度 | F25 |
| 実加工時間 | 13h34m | Zピッチ | 0.002mm |
※1 価格について・・・製作時の難易度で変更する場合もあります。
※2 納期について・・・本数が多い場合は異なる場合があります。
従来、ダイヤ工具では鉄を削れないと言われてきましたが弊社はあえて暴挙に ⇒ 結果はご覧の通り!
拡大写真
通常、ダイヤモンドの切削工具で鉄系の材料を切削すると拡散磨耗※1が大きく切削できないと
されているが、炭素が飽和、もしくは炭素を多く含む素材であれば、その影響は少なくて済みます。
また、微細切削加工では切削温度※2がそれほど高くないので、拡散磨耗を起こす事が少ない。
従って、鉄系の材料への加工にも使用が可能になります。

材質:石英ガラス
材質:SKD11


加工ワーク:超微粒子超硬(6φシャンク切断面)
加工形状:幅0.25×長さ2.0×高さ0.2の島残し
島形状の拡大写真
稜線のシャープエッジ゙に注目
使用工具はこちら
工具詳細
14度/0.25Φ 新開発 PCDマイクロツール【特許出願中】
加工ワーク SEM30倍
加工ワーク SEM200倍